SafariでXSSのテストをしたい時に、何度かブラウザの機能で止められることがあった。
Chromeは[Mac]GoogleChromeのXSSAuditorを無効化する で書いたように
起動オプションで無効化できるが、Safariでのやり方がわからなくてググってた。
SafariではTerminalを開いて下記のコマンドでXSSAuditorを無効化できる。コマンドを実行後、Safariを再起動する。
$ defaults write com.apple.Safari "com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2XSSAuditorEnabled" -bool FALSE
有効化したい場合は、コマンド末尾の-boolオプションをTRUEに変更するだけ。