JINS MEME ESを購入

今月からJINS MEMEのレンズカスタマイズが半額になっていたので購入しました。 レンズはSCREENのデイリーユースです。 考えたらウェアラブルデバイスの購入は初めてかも。 JINS MEMEは、メガネにあらゆるセンサが仕込まれていて自分の内面を可視化できるというもの。 データはBLEを用いてスマホアプリに全て保存される。 私自身もともとメガネをかけたことがなかったので、最初は違和感ありまくりでしたが、一週間もすればまあ慣れます。 重さも特に気になりませんでした。(約45gほど 普段からメガネをかけてる人にかけさせたりしてみましたが、あんまり重くないそうです。 1週間使ってみた時のスクショの1部です。 確かに集中パラメータが上がってる時はやたらコーディング進んだなあって気はします。 Zone状態って…w てか脳年齢が33歳ってなんかショック。 まだ24歳なのに…w JINS MEMEはライブラリも用意されていてDeveloer Programに登録すればライブラリをダウンロードできる。 フォーラムに行ってみて残念だったのは、製品が出てから10ヶ月近く立ってるのに、全然盛り上がってなかったことかな。 もっと盛り上がってるものだと思ってた。 後、ログをスマホアプリだけで持っているのって勿体ないという気はします。 全部クラウドに送ってその他のウェアラブルデバイスから得られるライフログも一緒に貯めれたら面白いなぁって思いました。 この辺はライブラリ組み合わせてクラウドに送りゃいいんだけどね。 それにしても、この集中力,活力,落ち着き,年齢はどうやって計算してるのかがきになる。 計算式を公開してくれないかなあ。 自宅のHueと連携させても面白そうだと思ったので、Swiftでアプリを作ってみてます。 またネタになりそうな記事ができたら公開します。 おしま。 »

Capistrano3でassets:precompileが通らなかった話

考えたら久々の投稿かもしれない。 ふとデプロイツールに興味を持ったので、 Capistrano3を触ってみてます。 cap production deployを実行した際に、assets:precompileが動作していなかったのでその時のメモ。 最初production.rbの中身はこうでした。 set :stage, :production set :bundle_path, -> { shared_path.join('./vendor/bundle') } server 'localhost', user: 'rails', roles: %{app web db} これだとなぜかassets:precompileが動作しない。 ググってたから下記の記事を発見。 capistrano3でproduction環境にdeployしたらassets precompileが走らなかった件 - syaka-syakaブログ どうやらwebでしか動作しないようだ。 実際にソースを追ってみると、確かに97行目で決め打ちされている。 set :assets_roles, [:web] じゃあproduction.rbの中身はこれならいけるだろうとroleの順番を変更したが、動作しなかった。 set :stage, :production set :bundle_path, -> { shared_path.join('./vendor/bundle') } server 'localhost', user: 'rails', roles: %{web app db} しばらく考えて set :stage, :production set :bundle_path, -> { shared_path.join('./vendor/bundle') } server 'localhost', user: 'rails', roles: %{web} server 'localhost', user: 'rails', roles: %{app db} webとapp,dbを分けて記述することに。 »

Git,Github関連

Fork元の差分を自分のリポジトリに取り込む $ cd Repository $ git remote add upstream git://github.com/328/Repository.git $ git fetch upstream $ git merge upstream/master 他人のPullRequestを取り込む »

自宅のHueを増設しました

最近、自宅のHueバルブを1つ増設しました。 元々、旧型のスターターキットを利用していたため既に取り付けてあるものは600ルーメンのものなのですが、 今回購入したバルブは新型のやつで800ルーメンのものでした。 1つだけ明るさが変わってしまうので購入前はいろいろと不安だったんですが、 実際に取り付けて使ってみると、 確かによくみると1つだけ明るさが違うんですが、 あまり気にならない程度でした。 そろそろHueを使って面白いことがしたいが、ネタが浮かばないなあ。 »

328 on #hue,

非活性なGithubアカウントを貰い受けた話

GithubにはName Squatting Policyというものがあり、Githubに連絡すればInactiveなアカウントを解放してもらえる。 詳しくは↓を Name Squatting Policy - Github いろいろ理由書いてGithubさんに連絡したところ、Githubアカウントを解放してもらえた。 おかげさまで328--から328になった。 ハイフン2つ減っただけなんだけど、結構大きい。 参考にしたサイト GitHubで使われてないアカウントを解放してもらった Githubでpecoのアカウントを融通してもらった件 »

ネットワークプリンタにプリントジョブを大量に送りつけてくるやつを特定する

家に帰ってきてふとプリンタを見てみると何故がジョブが溜まってて、溢れかえってる状態。 ぐぬぬと思いながらもプリンタ側でジョブを消しても消してもどんどん来る… とりあえず、プリンタをネットワークから切り離してみて プリンタのジョブ履歴を確認してみる。 ジョブ履歴を確認すれば、送ってきたホスト名もしくはIPアドレスくらいはわかるやろと思ったが どちらも履歴からは確認できず… あらら.. ホスト名かIPアドレスくらいはログに乗っけてくれ〜(泣) 確認ができなかったので、Wiresharkを使うことに。 大まかな手順 ネットワークプリンタをネットワークから切り離す 手元のPCにネットワークプリンタが使ってたIPアドレスを割り当てる Wiresharkを起動 フィルタリングして確認(ここでIPアドレスが確認できる) ルーターをチェックし、IPアドレスを配っているホスト名 or MACアドレスをチェック といったところでしょうか。 Wiresharkのフィルタ条件は下記のように設定 ip.src == 192.168.30.0/24 and ip.dst == 192.168.30.100 and tcp.port == 9100 ip.src : 自身のネットワーク ip.dst : ネットワークプリンタに割り当てたIPアドレス tcp.port : ネットワークプリンタがデフォルトで利用しているポート9100を指定 すると下記のような感じでログが出てくる。 No Time Source Destination Protocol Length Info 1 12.234566 192.168.30.9 192.168.30.100 TCP 239 hogehoge IPアドレスが分かったので、ルーターをチェックする。 一般家庭であれば、ホームルーターにアクセスして見れるかと思いますが、 »

0simの使用量を取ってくるスクリプトを書いた

iPadMini3を手に入れたので余ってたSo-netの0Simを入れて運用してます。 0Simって500MBまでは無料で利用できるけど、 それを超えると2GBまでは100MB単位で課金が発生する。 0Simをできるだけ無料で使い続けたいと思うと、通信量は頻繁にチェックすることになる。 通信量の利用状況はWebページから確認できるのだけれど、 毎度毎度、Webページを確認しにいくのも億劫だし、毎回画面をぽちぽちするのも面倒だし… というわけで、RubyのMechanizeとNokogiriを使って今月の通信量をチェックするスクリプトを書いてみました。 スクリプトはGistに置いてます。 あくまで無料の範囲で使い続けるつもりで書いたので、通信量がGBに到達した時のことは全く考えていないのよ…(笑) 初めてスクレイピングするやつ書いたんだけど、ここもうちょいこうした方がいいんじゃない? とかあれば是非教えていただけると助かります。 あとはこのスクリプトをZabbixにかませてモニタリングしたりとかしても面白いかも。 ちょっと考えたのはKintoneに入れるってのも手かなあって思ったり。 おしまい。 »

初めてプルリクを送った話

今まで、Githubに公開されているソースをForkし 自分好みに変更を加えるということはやってきたのだけれど、 今回Fork元に初めてプルリク(以下:PR)を送ってみました。 実はこのブログはHUGOを使っていて、 テーマはcasperを利用しています。 テーマを使ってて気になったことがあって、 ページ右下のShare this postのTwitterをクリックすると Webサイトのタイトルが無いことに気づきました。 上記のようにWebサイトのタイトルをつけたかったので、 ソースを直してして下記のPRを出してみました。 vjeantet / hugo-theme-casper - #55 しばらくしたらメッセージ付きでMergeしてくれました。 ありがたやありがたや。 今回のPRでは難しいことは全くやって無いですが、 少しでも貢献できたということが重要^^ というわけで、マージされたので このサイトでもすでに反映されてますよ。 みなさんシェアしてください(笑) »

vCenterなしでESXi上のVMをクローンする

ESXi上に配置している仮想マシンをクローンするには、vCenterが必要になる。 しかし,画面ポチーがあまり好きではないので何か良い方法がないかなと思ったら VMWareのコミュニティにこういうものがあった。 ESXi でのVMのクローンについて(vCenterがない場合) これならスクリプトベースでいけそう。 これを/vmfs/volumes/DATASTORE/に配置しておく。 SRC_VM=$1 DST_VM=$2 [ -d $SRC_VM ] || { echo "src_vm not exists." ; exit 1; } [ -d $DST_VM ] && { echo "dst_vm already exists."; exit 1; } mkdir $DST_VM ls $SRC_VM/*vmdk | grep -v -e "-flat" -e "delta" | while read L do L2=`echo $L | sed -e s/${SRC_VM}/${DST_VM}/g` vmkfstools --diskformat thin --clonevirtualdisk $L $L2 done ls $SRC_VM/* | grep -v -e "vmdk" -e ". »

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今もっともイケてるらしいVulsを使ってみた

今月頭に行われたJanog Meeting in OkinawaでVulsの紹介があったので、私も使ってみました。 Vulsは、golang製の脆弱性検知ツール。 Janogでは開発者の2人さんが登壇していろいろ喋ってくれてました。 なんで、Vulsなの?って質問では「バルス!」って言いたかっただけらしいです(笑) VulsのリポジトリにはDockerfileとcomposeがあるので、簡単に実行できます。 対象のホストにsshでログインして,インストールされたパッケージをチェックする系のツールで config.tomlに対象ホストの情報をごりごり書いて実行する。 今使ってるサーバーに対して実行してみると $ docker exec -t vuls scripts/scan_for_vulsrepo.sh INFO[0000] Start scanning INFO[0000] config: /opt/vuls/conf/config.toml INFO[0000] cve-dictionary: /opt/vuls/cve.sqlite3 [Jul 26 13:49:43] INFO [localhost] Validating Config... [Jul 26 13:49:43] INFO [localhost] Detecting Server/Contianer OS... [Jul 26 13:49:43] INFO [localhost] Detecting OS of servers... [Jul 26 13:49:46] INFO [localhost] (1/1) Detected: 328moe: centos 7.2.1511 [Jul 26 13:49:46] INFO [localhost] Detecting OS of containers... [Jul 26 13:49:46] INFO [localhost] SSH-able servers are below. »

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